ゼニカルで余分な食事の油分を抑える

油は食べ物を美味しくさせる魔力があります。
砂糖、油、塩、の3つが揃うと、食欲がコントロールしにくくなると言われています。
例えば、スナック菓子を食べて、チョコレートを食べて、またスナック菓子を食べて、とエンドレスに食べられてしまうのは、砂糖、油、塩、の3つが揃っているからです。
どれか一つだけだとそのうち味に飽きてしまいますが、この3つが揃っていれば最強です。
味が変わって飽きないために、いつまでも食べられてしまいます。
これらの栄養素は、ほとんどが糖質と脂質です。
糖質は膵臓から出るインスリンの分泌を促します。
最初のうちはインスリンはブドウ糖を筋肉のグリコーゲンという所に貯蔵して体のエネルギーとして使いますが、使い切れなくなると今度は脂肪細胞にブドウ糖を貯蔵し始めます。
これが脂肪ができる過程です。
太る原因は脂質にあるというよりも、糖質にあります。
ただし、脂質を摂り過ぎれば脂肪が燃やされにくくなり、痩せにくくなります。
ダイエット薬ゼニカルは、この脂肪の摂りすぎを防ぐ効果があります。
膵臓から分泌されるリパーゼの働きを阻害して、脂肪が分解されて小腸で吸収出来ないようにする働きがあります。
ゼニカルは食べた分の脂肪を約30%カットできると言われていますが、蓄積した脂肪を減らす作用はありません。
食べ過ぎが原因で太っている人はゼニカルを飲むだけで徐々に体重が減少する可能性がありますが、脂肪を燃焼させて痩せたいという人にはあまり向いていません。
揚げ物など脂っこい食事がやめられないという人にとって、ゼニカルは効果が高い薬です。
未吸収の油は便と一緒に排泄され、食べなかったことにしてくれるというメカニズムです。

ゼニカルってどこで購入できるの?

ゼニカルは肥満治療に使われる医薬品です。
体内に吸収される脂肪を防いで、そのまま体の外に排出するため、ダイエットの薬としてよく使われています。
本来は、脂肪分や油分が体内に入ると、脂肪分解酵素であるリパーゼが働くのですが、ゼニカルの主成分であるオルリスタットがリパーゼの作用を阻害して、脂肪分の吸収を妨げる効果があります。
海外では痩せる薬として人気があり、肥満治療に使用されるため認可されていますが、残念ながら日本ではまだ未認可となっています。
副作用については、下痢、ビタミン不足といったゼニカルの作用に対する問題が挙がっています。
また食欲不振や皮膚のかゆみ、肝臓の機能障害などが数件報告されています。
購入するにはドラッグストアなどでは取り扱いがないので、自由診療を行っている一部の病院か、個人輸入代行業者に頼むしかありません。
病院で購入する場合は、自由診療で医師の判断によって処方をしてもらいます。
基本的には美容外科で医師に「肥満」であると診断されたときに処方されます。
あくまでも治療薬として購入することになるので、美容目的での入手は難しいです。
妊婦や授乳中の女性には、自由診療であってもゼニカルの服用による問題があるため処方されません。
また未認可のため、保険適用外となり自己負担での購入となります。
初診料などもかかるため、費用はかなりの高額となります。
一方で個人輸入代行業者に頼む場合は、偽物や類似品に注意しなくてはいけません。
基本的に在庫は置いておらず取り寄せになるので、注文してから手元に届くまでは時間がかかります。
薬事法において、個人輸入代行業者から個人使用で購入する場合は、未認可の薬であっても問題はありませんが、副作用については自己責任となります。

ゼニカルの平均価格

ゼニカルは脂肪を体内に蓄積させる酵素の働きを阻害し、食事で摂取した油を約30%程度、身体の外に排出することにできる脂肪吸収阻害剤です。
食前に服用することで、カロリーが高い食事をしても体内に摂取されるカロリーをカットすることが出来ます。
身体の外への排出は大便と一緒に排出されることがほとんどなので、トイレに行くとその油の量に驚くかもしれません。
また、おならをしただけでも油が排出されることも多いので、服用の際はナプキンなどを当てておかないと大変なことになるので注意して下さい。
そしてゼニカルはこれから摂取する油を排出するのであって、今まで身体に蓄積された脂肪に対しては効果を持たないので、気を付けましょう。
ゼニカルは医療機関でも取り扱っていれば処方してもらえますが、日本では認可されていないため処方してもらう場合、自費診療になり、1錠でも500~1,000円程度します。
ゼニカルが1錠いくらなのかは先に病院に問い合わせておくと良いでしょう。
しかしアメリカなどの海外では肥満治療薬として認可されているので比較的安く販売されています。
そのため個人輸入を利用すると1錠150円前後で購入することが出来ます。
値段だけを見ると個人輸入を利用した方が安いのでお得な感じがしますが、信頼できる個人輸入のお店なのか、薬に対する副作用はどうなのか、どの様な服用法が良いのか等、服用に対する疑問や心配があるなら、取り扱っている医療機関に処方してもらい、相談してみる方が良いと思われます。
特に脂肪に溶けやすい性質を持つビタミンはゼニカルを摂取することで一緒になって排出されてしまうので、積極的に摂取する必要があります。
この様な注意点を医療機関では説明をしてくれますが、個人輸入では自己責任になることも多いです。
どちらを選択するにしても、自分が納得できる購入法を選ぶようにしましょう。